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暑さに負けないで。ワンコの熱中症サインと、夏にうれしいひと工夫

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 7月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月8日

暑すぎて扇風機の前を陣取る我が家の看板犬・・・
暑すぎて扇風機の前を陣取る我が家の看板犬・・・

こんにちは。


日に日に気温が上がってきて、いよいよ夏本番ですね。


ワンコとの暮らしのなかでも、「ちょっと暑すぎるかも…」と心配になる場面が増えてきました。


犬は人間よりも地面に近いところで生活しているうえ、汗腺が少ないため、体温調整がとても苦手。


私たちが「ちょっと暑いな」と感じる程度でも、ワンコにとっては命に関わる暑さになっていることがあります。


特に気をつけたいのが「熱中症」。

熱中症のサイン

パンティング(荒い呼吸)が止まらなかったり、ふらつき、元気がなくなる、舌や歯ぐきの色が赤っぽい・紫っぽいなどのサインがあれば、要注意です。


小型犬は体が小さいぶん体温が上がりやすく、大型犬は熱がこもりやすい傾向があるため、どんな子でも油断せず、しっかり暑さ対策をしてあげたいですね。


対策としては、


・日中のお散歩は避ける


・クールマットや保冷グッズの活用


・水分補給をこまめに


・興奮しすぎない穏やかな環境をつくる


といったことが基本になります。


帰ってきたら肉球を冷やしてあげることもおすすめです。


そして、ZoooMIES TOKYO(ズーミーズトウキョウ)からの、この時期のちょっとしたご提案が!


「ボーンブロスを凍らせて、ウマウマ氷に!」


製氷皿に小分けに再冷凍してお散歩後のクールダウンにあげています。


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水をあまり飲みたがらない子でも、ボーンブロスの香りや味わいならよろこんでぺろぺろしてくれることも。


栄養満点なうえ、美味しく水分補給ができて、暑い日のクールダウンにもぴったりです。




どちらも冷凍配送になります。


天然素材でつくった、からだにやさしいボーンブロスだからこそ、安心して取り入れていただけます。


夏を楽しみながら、無理せず、ワンコも人も健やかに。


そんな季節の過ごし方のヒントになれたらうれしいです。


今年もあっつーーい夏を楽しみましょう。

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