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ブランド名「ZoooMIES TOKYO」に込めた想い

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 6月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月30日

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「急に走り出すアレね!」


「うちの子も毎日やってる!」


そんな声が日本中から聞こえてきそうな、犬飼いさんなら誰もが一度は見たことのある光景。


時間も場所も関係なく、朝でも夜でも、お風呂上がりでも、ふいに始まる爆走タイム。


リビングを猛スピードで駆け回って、カーペットをぐちゃぐちゃにして、最後には「え?なにか?」という顔で、ぬん、と座る。


あの瞬間です。


「Zooooooom!」と言わんばかりに全力で走りながら、ソファに頭から突っ込んで、飼い主の足元でくるっとドリフト。


その姿は、ただただ無邪気で、ただただ愛おしい。


まるで「今、生きてるよ!」って体全体で伝えてくれているようで、見ているこちらも、自然と笑顔になってしまう。


そんな“いのちの爆発”のような瞬間を名前につけたいと思ったのが、ZoooMIESのはじまりでした。


3人で始めた、いのちの循環をつなぐ場所


ZoooMIESの綴りには、あえて“o”をひとつ多く入れています。


それは、あのズーミータイムのテンションを文字に閉じ込めたくて。


そして、ZoooMIESという名前にはもうひとつ、大切な意味があります。


私たち3人で始めた、このおやつ屋さんは、野生動物のいのちを「循環させる」ことを軸にしています。




■ いのちのリズムを、東京から


最後につけた「TOKYO」は、私たちの拠点。


東京という都市に暮らしながら、自然と、いのちと、食と向き合う姿勢を忘れずに、ここから「いのちのリズム」を届けていきたいという想いを込めています。


山で生きていた鹿や猪のいのちを、ただの「駆除」で終わらせるのではなく、感謝を込めて、わんこたちの“生きる力”へとつなげていく。


それがZoooMIESの原点です。




今日も一緒に、生きてる。


走って、食べて、寝て、また走る。


犬たちのその姿は、私たちが忘れかけている「生きることの純粋さ」を思い出させてくれます。


ズーミーしてても、してなくても。


あなたのそばで、今日も一緒に生きてるあの子のために。


今日も一枚、ジャーキーをどうぞ。





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