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BLOG
ZoooMIES TOKYOのブログでは、ジビエジャーキーができるまでの背景や、私たちの想い、現場での様子などをお届けしています。記事の中には、解体作業の写真など、少しリアルな描写を含む内容もございます。動物の命と向き合う現場を大切に伝えたいという想いから掲載しておりますが、ご覧になる際はご注意いただき、必要に応じて無理のない範囲でお読みください。全ては「大切ないのちをつむぐ」ZoooMIESの姿勢のひとつとして、お伝えさせていただいています。
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ズーミーの1日 〜見回りからジャーキー作り〜
こんにちは!昨日一昨日と夏は終わってしまったかと思うほどの涼しさの東京です。久しぶりに早起きせずとも散歩ができています。九州地方は連日の猛暑です。熊本の皆さんや、ペットたち、野生動物もどうか一刻も早く平穏な日々が戻ることを祈ります。前記事にも書いた様に、夏をわんこと元気に安全に過ごしたいものですね🌞さて!今回は、ズーミーの1日の過ごし方についてお伝えしてみようかなと思います😊ズーミーズはご存知の通り、罠猟から解体、ジャーキー作りから販売まで一貫して行っております。まずは罠。これは直径12cm以下の通称おべんとばこと呼ばれるくくり罠を使っています。この罠を30個くらい掛けて、午前中見回りを行っています。場所によっては、民家のすぐそばの畑の脇に。(住民の方からの依頼あり)場所によっては山の際。私たちは山の中には掛けません。あくまで、人の暮らしと野生動物の住む場所を分けることを目的に掛けています。見回り中に掛かっていた場合、二手に分かれ、残りの罠を見回る人、止め刺しの準備を行う人。止め刺しには、・ロープ・槍・ブルーシート・金属バットか鉄パイプ・軍手

Azumin
8月4日


経験重ねること、想いを重ねること、時間を重ねること
ズーミーズが1年経ち、私が猟師という生き方に関わって1年が経ちました。毎週の様に罠の見回り、罠をかけるということを続けてきました。それでも、私の掛けた罠に掛かったタイミングで私がその場にいたことがなく、途切れ途切れの日々でした。(私たちは地域の方達、師匠と共に罠をしかけ、見回り、捕獲、解体を行っています。)先日、初めて自分の掛けた罠にかかり、止め刺し、解体を行いました。止め刺しというのは、本当に至近距離で相手の目、呼吸、纏う雰囲気、毛並みや、体の全てを感じる時間です。シカ一頭一頭、個体差、性格、が年齢、性別問わず違います。人間と一緒です。同じ命を、自分自身がその命を絶つその瞬間。YouTubeにも今や沢山の狩猟のリアルが流れ、止め刺しの瞬間も映るものもあります。何度やっても慣れるものではなく、やはりその瞬間は私にとっては、毎回心にくるものがあります。なので、映像だとしても、私は観ようという気持ちには正直なれないのです。猟師としてまだまだで、何度も何度も涙して、命に向き合っています。

Azumin
6月2日


猟師が山に木を植える理由|鹿と森の意外な関係
動物たちが減っている背景には、こうした山の環境変化も大きく関係しているのではないか。そんな危機感から、その猟師さんは植樹活動を始めました。最初は仲間内で小さく始めた活動でしたが、Instagramで呼びかけると、80人もの人が集まったとのこと。「獲る側の猟師が、なぜ木を植えるのか?」その意外性もあって、多くの人の共感を呼んだそうです。話を聞いていると、猟をすることと、山を守ることは、切っても切れないものと感じました。命をいただくからこそ、命が暮らせる山を残したい。その言葉がとても印象に残りました。そして活動を続ける中で、猟師さんたちの伝え方も変わっていったそうです。最初は「動物を守る」という想いが中心だったそうですが、昨年丹沢湖で大きな渇水が起きました。湖の貯水率は30%まで低下。その時、山の問題は動物だけの話ではないと強く感じたそうです。山が水を蓄えられなくなることは、私たちの生活用水にも関わる。実際に、横浜や川崎など多くの地域が丹沢の水に支えられているそうです。

Hiromi KANEKO
5月19日


動物たちの痕跡集🐾
ズーミーズは罠猟で掛けた動物たちを扱ってるのですが、罠ということで掛かってるか見回りをします。その際、山や野や家のそばまで沢山の生き物たちの足跡や獣道、遊びまわった跡まで。そんな跡を見ていると、私が立つこの場所で数時間前にいたであろうその子の姿が浮かぶのです。くすっと笑っちゃう様な跡もあり、見回り中に見回りメンバーで、「きっとここでのび〜ごろ〜んってしたんやろうね」「ここは鼻先だけ軽く荒らしてる!小さな子だな」なんて話しながら進みます。私は見回りの時間が大好きです。獲れた時は一気に緊張感や体中に血液をドクドク送って、何とも言えない、対峙する時間もある。掛からなければ、それはそれで、どうしてなのか、次はこうやってみようか、と考え、掛ける際には、自分でまず考えてみる。師匠からダメ出しがあったり、自分のクセを見つけてもらって、次こそは!と思う。ほんとの根っこにある負けず嫌いの私がなわなわと現れるのです笑そして、始めにも言ったように、昼間は掛かる以外会えない動物たちの暮らしぶり、生きてる、同じ場所にいたんやなって実感があるその時間が大好きなのです。

Azumin
3月10日


仕事始めは初めての皮なめし
こんにちは!1/5仕事始めに、昨年から冷凍庫で眠っていた鹿とアライグマの皮なめしをしました。2026なかなかハードなスタートです。皮なめしは今回が初挑戦。うまくできるかなぁ、とドキドキしながらの作業でした。山で生きてきた野生動物の皮に、改めて手を触れる時間。ただの「作業」ではなく、少し背筋が伸びるような感覚もあります。2日前から解凍を始めたものの、触るとまだ微妙に凍ってる。皮なめしは、決して効率のいい作業ではありません。まずは皮の下処理からスタートです。時間もかかるし、手間も多いし、正直、めちゃくちゃ大変。そして何より、マダニの量がすんごい。

Hiromi KANEKO
1月8日


シカっておいしいんだ!という実感
いつも清流の音だけが聴こえるくらいにしーんと静まった解体場に30人ほどの子ども達が賑やかに大型バスでやってきた!今日は、師匠の猟師さんたちの元に子ども達が狩猟体験をしにくる日。もともと子どものキャンプスタッフや、保育士の経験もあるけど、子どもが受ける狩猟体験とはどんな感じになるのかドキドキ。と言っても、裏方業なので緊張することはないんやけど…と言い聞かせながら家を出てすぐ。「朝からシカ2頭掛かってる」師匠からの電話に、昨晩降った雨を思い出す。動物達は自分のにおいをできる限り消して行動したい。シカもイノシシもそのくらい、臆病で神経質な生き物なのです。だから、雨上がりは大好き!自分のにおいを消して歩けるから。解体場に急ぐと、とっても立派なオスが2頭。さらにここにもう1頭くるとの連絡が入った。私は急遽、子ども達が来るまでに2頭の子の内臓出しを終わらせて、との指示を受け、急いで準備した。子ども達が今日体験するシカは以前獲ってお腹出しした後冷凍されてたものを使う予定だったのですが。こんな新鮮で有り難いシカさんがいるのに勿体ない!ということで、急遽さっき止め

Azumin
2025年12月17日


ちょっと不器用でまっすぐ。イノシシという生きもの
猪という動物は、じつはちょっとだけ人間よりグルメです。森の中で「今日は栗が食べたい気分」などと勝手にメニューを決めています。そしてその通り道に草があろうが小枝があろうが迷わず突っ込みます。しかし石が落ちてるだけでで突然Uターンすることがあります。勢いがあるのか無いのか、まったくつかめない子たちです。彼らは信じられないほど鼻が良く、数十メートル先にあるドングリの匂いも分かります。その反面、人間の忘れたおにぎりを見つけるのも秒速です。
食べものに対する執念は、もはや“特技”です。(ここに関しては我が家のラブたちも相当なもんです。)体は丸いけれど、本気を出すと時速40kmぐらいで走れます。その瞬発力は、犬でも追いつけないことがあります。あの丸いおしりからは想像できない俊敏さです。

Hiromi KANEKO
2025年11月26日


ズーミーズ山に一歩近づく。
声を大にして言います!!!!狩猟免許に無事合格しましたーーーー!!!!あの緊張感からようやく解放されました。
試験中は「これ絶対落ちたやつだ…」と思っていたのでドキドキドキドキ・・・
(ちなみに私、試験の山を外すとはこういうことか!というくらい外しに外しましたw)学科でははて?という言葉が次々に出てきて、途中から「これは本当に日本語の試験なのか?」と疑いながら解いてゆく・・・努力は裏切らないというより、もはや“奇跡”に近い気すらしております。(私は・・・)合格発表当日も早朝から何度も環境局のwebサイトを何度も何度もリロードしてまだかなーまだかなーと待っていたのですが一向に出ず・・・そのことをスタッフのまーちゃんにLINEすると「私みつけちゃったけど・・・」え・・・??朝からあんなに探していたのに???ということで、まーちゃんにスクショを送ってもらい私、あずみん、社長の合格を無事確認(笑)

Hiromi KANEKO
2025年11月9日


命と向き合うための試験の日
狩猟免許の試験がありました。朝からそわそわ。でも大丈夫!講習もしっかり受けたし、めちゃくちゃ勉強したし!絶対イケる。試験開始の合図で問題用紙あけたら最初の問題からパニック笑
知らないけど?えー!!!見事に山を外し、変な汗…これはわかる!と思った問題は半分以下…やばい。非常にやばい。
とりあえずわかるところを先に進めてわからなかったところに戻るけどわからない。だってまったく読んでないところばかりなんですもの!初見です!状態。
あー終わった…もう次は銃と罠一緒に取ろ…次回のことを考える笑試験の時間は残っていたけど何回も見たってわからないものはわからない。と言うことで先に退出。筆記は当日合否がわかるので、もうめちゃくちゃ凹みながら時間が来るのを待ちました。

Hiromi KANEKO
2025年10月21日


狩猟免許への道、犬にじゃまされ、犬に救われる日々
狩猟免許を取得すべく、狩猟免許を取得すべく、絶賛勉強中です。日に日にドキドキ感が増してきています。テキストを開けば、普段の生活では絶対に出てこない言葉が次々と出てきます。「狩猟免状」「法定猟法」「錯誤捕獲」…いや、ほんとに日常会話で使わない単語ばっかり!網使わないけど!銃も使わないけど!!とテキスト相手に突っ込みながら最低限の基礎知識はでるようで網と銃も少しばかり学んでいます。しかし、大人になってからの勉強って大変ですね。
通常ルーティンの中にテスト勉強が入ってくると何かを削らなくてはいけない。
もう毎日ギリギリで生きてます。睡眠時間はしっかり取らないと、めちゃくちゃ効率悪くなるので睡眠はしっかり取っていますがあれもこれもとやることたくさんの中で勉強。。。学生の頃がいかに勉強できる環境だったかと・・・痛感している大人です・・・ボソボソ声に出して読んでいたら、横で寝ていた犬たちが尻尾だけふって応援してくれることもしばしば。勉強していると、つい眠くなってしまう瞬間もあるけど、犬たちが鼻でつんつんしてきたり、教科書の上にドーンと寝そべったりしてくるので

Hiromi KANEKO
2025年10月6日


彼らの目が教えてくれる
秋の風を感じながら罠猟を彼らの目から学ぶ日々。命と向き合い、一頭一頭を大切にいただく想いを綴り、ZoooMIESのジャーキーづくりへと繋げています。

Azumin
2025年10月2日


山が育む この時期だけの子鹿
山の恵みをいただくジビエには、季節ごとに違った特徴があります。秋や冬にはしっかりと脂がのった大人の鹿が多く獲れますが、春から夏にかけての山には、まだ母鹿と寄り添いながら過ごす子鹿の姿があります。人里に近い畑や田んぼでは、こうした小さな鹿も一緒に農作物を食べてしまうため、猟友会や自治体が行う獣害対策の中で、やむを得ず捕獲されることもあります。私たちが大切にしているのは「命を無駄にしないこと」。せっかく生まれてきた子鹿の命を、ただ廃棄してしまうのではなく、きちんと活かしていくことが私たちの役割だと考えています。ジビエは人間だけのものではありません。犬たちにとっても、自然からいただく大切な栄養源になります。子鹿の肉は、大人の鹿に比べてやわらかく、筋が少なく、消化しやすいのが特徴です。脂肪分も少なく、あっさりとしているため、体への負担が少なくなります。これは特に小型犬やシニア犬にとって大きなメリットです。噛む力が弱い子や胃腸がデリケートな子でも安心して食べられる、やさしいおやつになります。また、成長期の子犬にとっても高たんぱくで自然由来の栄養は心強いサポ

Hiromi KANEKO
2025年9月22日


恵の雨
夏の間、全国的に雨が降らず(降っても線状降水帯など異常な降り方ですね…)6月の梅雨時期にはあれ程いたヒルも姿を見せない日々が続いていました。動物たちも暑さから逃げるように、山の奥の木陰にいるのか、見回りに行っても下りてきている気配が少なくなっていた夏でした。梅雨時期に雨がしとしと降ってくれるから、山にはゆったりたっぷり水が染み込み、それが川となり、私たちの暮らしを豊かにしてくれてたことがいかに大事な事だったかを気付かせてくれた夏でもありましたね😭毎年わんこを川で思いっきり遊ばせてあげたり、私や子ども達が潜ったり飛び込んだりしていた馴染みの川はどこもかしこも年々水位が下がり、藻が生え、8月の終わりには入るのを躊躇うような川になってしまいました。(お盆すぎると、マナーの悪い方達がBBQや飲み食いしたゴミが河原に散在して本当にがっかりです。犬達も拾い食いしちゃってお腹を壊すし、川が臭くなるし。

Azumin
2025年9月15日


夏休み中の猟師行脚②
ロッコと宮井さんと楽しい見回りでしたが、結果は残念ながら、ボウズ。。。そのまま阪急島本駅から徒歩数分のお店へ。予約していた「狩人のワンプレートランチ」を頂く。見回り中に宮井さんに教えてもらったお店仕込みの青いクルミを使ったイタリアのお酒ノッチーノもお供に堪能。いつも食べてるジビエも本当に美味しい。でも、調理や処理でここまで変わるのか!!!位に衝撃的な美味しさやった!シカのスネといえば、ジャーキー作る際にはいつも筋だらけで、ミンチにすると少し手間が掛かる部位やけど、ここではコトコトじっくり煮込むことでとろとろに。食べたことない味わいや食感に大満足で帰路についた。そして、翌日親子イノシシが獲れたとのことで夕方から捌くよ〜とお声を掛けてもらい、またお会いできることに!ここでは、猟師コンサルもされていて、お店のすぐ横?脇?で解体場がある。夕方になると生徒さんが来られて捌くという。私が着いた頃にはもう始まっていて、女性の方が子イノシシの皮剥をされていた。私は今日はその様子をガラス越しに見学させてもらいながら、気づけばお酒やジビエのおつまみを摘んでいた。

Azumin
2025年9月3日


夏休み中の猟師行脚①
こんにちは!あずみんです!あっっつい夏、普段なら独特の暑さがある地元京都へは帰省時期を避けてるのですが、今年はお盆に関西へ。大阪と京都の狭間にある、島本町にあるリストランテ コンテ の店長宮井さんは、イタリア料理人兼猟師さんに会う為が今回大きな帰省の楽しみでした!連絡を取った際、毎日見回ってるからいつでもいいよ〜ということで、ワクワク!実際のお盆は、天気が悪く逆に大雨の中の見回りか?!と思って速攻でカッパ購入でしたが、当日は気持ちの良い気温の小雨混じりの空。宮井さんと愛犬ロッコが最寄り駅に迎えに来てくれて、いざ出発!基本的に一人で見回りされてる宮井さんですが、罠のかける量と範囲がすごい!島本町は街から山までの距離が近く、サントリーやウイスキー山崎の水源がある水の豊かな地域。あっという間に駅前から山際の猟場へ到着。罠には場所によって、センサーが付いていて、車には数通りの表示がされていた!早速猟場近くなりピーピー鳴り出し、車を進める。高速のすぐ横の荒れた竹藪から反応してる!傾斜になってる竹藪には、沢山の掘り返した跡だらけ💦
猟師の宮井さんが、「ここ

Azumin
2025年8月27日


罠の知識と責任、そして金属製両開き箱罠・・・
今日は罠の免許を取得するための講習会に参加してきました。朝からみっちりと座学や実技を受け、あらためて学ぶことの多い一日でした。
罠と聞くと「動物を捕まえる道具」というイメージが先行しがちですが、実際には法律や地域のルール、安全管理など、多くの知識と責任が必要だということを実感しました。講習では、鳥獣保護や獣害対策の背景、罠の種類や設置の仕方、そして安全に扱うための注意点まで細かく教えていただきました。単に捕獲するためだけでなく「どうすれば動物や人に余計な危険を与えずに、正しく有効に活用できるか」という視点がとても大事だということ。これまで気づけなかった部分に触れることができて、本当に貴重な時間になりました!ZoooMIESでは、日頃から「いのちへの敬意」を大切にしながらジビエを活用しています。今回の講習を通じて、その想いをさらに深めることができました。学んだ知識をしっかりと活かし、地域の獣害対策に貢献しながら、いただいた命を無駄なく美味しいおやつへとつなげていけたらと思います。

Hiromi KANEKO
2025年8月16日


今できることを。
だんだん頻繁に罠にかかることが増えてきた。この日は罠の見回り後、隣の地区で獲れたよと連絡をもらい、昼過ぎから行くことに。その間2時間くらい時間が空いたので、山の神様にご挨拶にいこう!と、いつも解体場にある山の祠を教えてもらい、ここかな?あそこかな?と山を登る。すごい斜面だけど、そこを歩く獣たちの足跡に、ああ、同じ感覚でこの道を歩いてるのかなと、同じように(いやきっと軽々と登ってるのだろうけど笑)嬉しさが込み上げてくる。山の中腹でいい台があるのをいいことに、一人で思いっきり叫んでみる。やっほーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!少しの恥ずかしさと、清々しさ、そしてこの先の森の深さに少しの不安と緊張してる自分を鼓舞するような気持ちで足を進めていくと…道なき道へ。まさに足跡色濃く残る獣道をいく。イノシシやシカ達も同じ道をここを数時間前に歩いてたんだろうな、と想像して笑う。人間にはこんなに歩きにくい道でも、獣達の大事な道。歩きにくくても、今ここではこの道が最善と思い歩く私。お邪魔します、と蜘蛛の巣や枝葉を払い進む。着いた祠は、とても気持ちいい風が通っ

Azumin
2025年6月24日


いのちをつむいでいく感謝と祈り
唐突にその時はやってきました。ワナにシカがかかってるから来て、と連絡があり、みんなで軽トラへ乗り込む。見回りを一緒にしているおじちゃんと会話をするも、心を落ち着かせようとするのに、結果は正反対の方へいくようなそんな心境の中、到着。どこ…どこ…と目でシカらしきものを探す。おじちゃんたちが教えてくれて、過去に何度も大きなシカやイノシシもかかったことのある場。今日のシカもそこに掛かっていました。立派なメスのシカ。推定3歳。60kgくらいかな。春に子を産んだのか、はたまた遅産なのか。お母さんのシカだった。そのときは一瞬だった。分かってた。命を頂いていること。今までだって、その気持ちは忘れずに、解体したし、ジャーキーにもした。自分も食べた。でも、目の前の命があっという間に小さな鼓動、浅い呼吸を繰り返し、猟師さんがその体を撫で、大きな綺麗な目を掌で押さえてあげてる姿に、涙が止まらなかった。突くのがうまくて、苦しまずに逝ったね。と猟師さんが言った。必死で脚を持ち上げ、トラックまで移動。60kg、重い。大人4人で運ぶ。ワナのそばの家に住むおばあちゃんが出て来て、

Azumin
2025年5月13日


獣道をゆけば・・・
オープンから1ヶ月。初出店、そして2回目の出店を遂げたZoooMIES TOKYO(ズーミーズトウキョウ)。足を運んでくださった方、私たちの話を聞いてくださった方、ジャーキーを購入してくれた方、そして美味しくジャーキーを食べてくれたワンちゃん、ネコちゃん。本当にありがとうございました!日々感じてること、zoooMIESの大事にできていることを直接お伝えできる場がすごく貴重なのだなあということを実感しました。どこかでまたお会いできることを楽しみに、日々ワナ猟、ジャーキー作りなど頑張っていきますね!さて、そんなワナ猟。冬から春、そして初夏を感じさせる陽射しと緑が深くなっていく山々。山に近ければ近いほど、季節の移ろいを五感で感じます。GWでどこか浮かれている私の心を更に浮かれさせてくれるような気持ちいい気候と芽吹き成長している木々。前回かけたワナはどうなったかな、、と1ヶ月通って勝手が分かってきたような私は、猟師さんとのお喋りや、山の変化に胸をワクワクさせて軽トラへ乗り込みます。獣道ってご存知ですか?野山の動物達が歩いた跡が道のように山や草原の中に続

Azumin
2025年5月8日


意気込みのワナ見回りへ!
今年度に入り、毎週1度は罠の見回りに参加して、いざその瞬間がくることをドキドキしながら心の準備、整理をしています。現実でイメージしてる分、やっぱり夢にみます。その朝も寝起きに夢でシカを止め刺しし、なぜかそのシカの気持ちがわかって話しかけている自分という夢でした。今日は絶対にかかっているぞ!
という予言やと意気込んで、そして腹を括って向かいました。が、罠の近くには足跡や痕跡がたっぷりあるのにかかっていない。。。教わっている猟師さんに夢の話をしたところ、意気込んでる時はかかんないもんよと言われ、そうなのか、、と初心者の私は残念なような、ホッとしているような複雑な気持ちでした笑。ちなみに、前回初めてかけた罠には、撒き餌だけ綺麗に食べられて、罠はうんともすんとも作動することなくでした。

Azumin
2025年5月2日
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