top of page

狩猟免許への道、犬にじゃまされ、犬に救われる日々

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 10月6日
  • 読了時間: 2分

大切な家族


狩猟免許を取得すべく、絶賛勉強中です。


試験まで2週間切りました。


日に日にドキドキ感が増してきています。


テキストを開けば、普段の生活では絶対に出てこない言葉が次々と出てきます。


「狩猟免状」「法定猟法」「錯誤捕獲」「指定管理鳥獣捕獲」…


いや、ほんとに日常会話で使わない単語ばっかり!


網使わないけど!


銃も使わないけど!!


とテキスト相手に突っ込みながら最低限の基礎知識はでるようで網と銃も少しばかり学んでいます。


しかし、大人になってからの勉強って大変ですね。


通常ルーティンの中にテスト勉強が入ってくると何かを削らなくてはいけない。


もう毎日ギリギリで生きてます。


睡眠時間はしっかり取らないと、めちゃくちゃ効率悪くなるので睡眠はしっかり取っていますが


あれもこれもとやることたくさんの中で勉強・・・


学生の頃がいかに勉強できる環境だったかと・・・痛感している大人です・・・


ボソボソ声に出して読んでいたら、横で寝ていた犬たちが尻尾だけふって応援してくれることもしばしば。


勉強していると、つい眠くなってしまう瞬間もあるけど、犬たちが鼻でつんつんしてきたり、教科書の上にドーンと寝そべったりしてくるので、強制的に休憩させられることも。


おかげで集中力は途切れるけど、気持ちはなんだか救われます。


勉強じゃまする犬1
最初は手で邪魔してきて・・・
勉強じゃまする犬2
無視して勉強してると顔で隠しにかかりますw


実際の現場で動物たちや猟師さんの姿を見てきたからこそ、


「ちゃんと知識を身につけなきゃ」という気持ちはすごく強いです。


資格を取るのはゴールじゃなくて、その先のスタート。


安全に、正しく、そして命に敬意を持って向き合うために必要な一歩だと感じています。


深呼吸して、自分らしく挑んできます。


犬たちにも


「落ち着け〜」


と見守ってもらいながら(笑)。


合格できたら、ここで大きな声で自慢させてくださいね。




bottom of page