鹿肉は犬に与えてもいい?【番外編】食べない子・食べない方がいい子っているの?

更新日:7月21日

いつもZoooMIES TOKYOを応援していただき、本当にありがとうございます。
全3回にわたってお届けしてきた「鹿肉シリーズ」、おかげさまでたくさんの反響をいただきました!
その中でよくいただくご質問がこちら。
「うちの子、鹿肉を食べないんです。」
「持病があるんですが、鹿肉って与えても大丈夫ですか?」
今回の番外編では、この2つの疑問にまとめてお答えします。
その① 鹿肉・鹿の内臓を食べない子っているの?
います!(笑)ちょいちょい います!
鹿肉はとても優秀な食材ですが、すべてのワンちゃんが喜んで食べるわけではありません。
食べない子には、いくつかパターンがあります。
単純に好みじゃない
鹿肉には独特の野性味があります。
鶏肉や牛肉に慣れた子が「なんか違う…」と警戒してしまうことがあります。
特に食に敏感なグルメさんな子(笑)に多いパターンです。
内臓は特に好き嫌いが出やすい
レバーやハツは風味が強いので、食べる子と全く食べない子にはっきり分かれやすいです。
「ジャーキーは大好きなのにレバーは断固拒否」なんて子も普通にいます(笑)。
消化器が敏感な子
新しい食材全般に対して、お腹がびっくりして下痢・嘔吐が出ることがあります。
これは鹿肉が悪いわけではなく、「慣れていないから」のケースがほとんど。
高齢で食欲自体が落ちている子
シニアになると新しい食材への興味が薄れることがあります。
いつものごはんに慣れすぎていて、新顔を受け入れにくい子もいます。
食べてくれないときの対処法
・まずは少量から試してみる
・いつものごはんにトッピングして、匂いを馴染ませる
・ジャーキーをお湯でふやかしてみたり、細かく砕いたものから始める
(シカさん太郎はふやかしやすいです)
焦らずゆっくり試してみてくださいね。
その② 鹿肉・鹿の内臓を食べない方がいい子っているの?
こちらも正直にお伝えします。
鹿肉は多くのワンちゃんにとって優秀な食材ですが、体の状態によっては注意が必要なケースがあります。
腎臓病・肝臓病の子
鹿肉はタンパク質・プリン体が豊富なため、臓器に負担がかかることがあります。
特に内臓類はプリン体が多めなので要注意です。必ずかかりつけの獣医師に相談してから与えてください。
尿路結石・痛風体質の子
プリン体は体内で尿酸に変わります。
結石持ちの子には、鶏レバー・砂肝/豚・牛のモツ系、鹿・猪ももちろん内臓類は避けた方が無難です。
膵炎・膵臓が弱い子
鹿肉の赤身自体は低脂肪ですが、レバーやハツなどの内臓はやや脂質が高めになることがあります。
膵臓が弱い子には注意が必要です。
はじめて食べる子全般
ジビエに限らずどんな食材でも同じですが、アレルギー反応が出る可能性は鹿でもゼロではありません。
はじめての食材は必ず少量から様子を見てあげてください。
妊娠中・授乳中の子
この時期は食事全体の栄養バランスが特に重要です。
新しい食材を取り入れる際は、獣医師と相談しながら管理するのがベターです。
共通の注意点
持病がある子・気になる症状がある子は、必ずかかりつけの獣医師に相談してから与えてください。
「うちの子は大丈夫かな?」と少しでも迷ったら、プロに聞くのが一番です。
ZoooMIESからのお願い
私たちは「うちの子(愛犬)に安心して食べさせられるか」を唯一の基準に商品を作っています。
だからこそ、良いことだけでなく、注意してほしいことも正直にお伝えしたい。
鹿肉がすべてのワンちゃんに100%合うとは言いません。
でも、合う子にとっては本当にスーパーフードだと思います。
まずはかかりつけの獣医師に相談しながら、少量から試してみてくださいね🦌
食の楽しみは人間も犬も同じです^^
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