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BLOG
ZoooMIES TOKYOのブログでは、ジビエジャーキーができるまでの背景や、私たちの想い、現場での様子などをお届けしています。記事の中には、解体作業の写真など、少しリアルな描写を含む内容もございます。動物の命と向き合う現場を大切に伝えたいという想いから掲載しておりますが、ご覧になる際はご注意いただき、必要に応じて無理のない範囲でお読みください。全ては「大切ないのちをつむぐ」ZoooMIESの姿勢のひとつとして、お伝えさせていただいています。
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意気込みのワナ見回りへ!
今年度に入り、毎週1度は罠の見回りに参加して、いざその瞬間がくることをドキドキしながら心の準備、整理をしています。現実でイメージしてる分、やっぱり夢にみます。その朝も寝起きに夢でシカを止め刺しし、なぜかそのシカの気持ちがわかって話しかけている自分という夢でした。今日は絶対にかかっているぞ!
という予言やと意気込んで、そして腹を括って向かいました。が、罠の近くには足跡や痕跡がたっぷりあるのにかかっていない。。。教わっている猟師さんに夢の話をしたところ、意気込んでる時はかかんないもんよと言われ、そうなのか、、と初心者の私は残念なような、ホッとしているような複雑な気持ちでした笑。ちなみに、前回初めてかけた罠には、撒き餌だけ綺麗に食べられて、罠はうんともすんとも作動することなくでした。
infozooomies
5月2日


初!ワナの見回りへ 獣たちの知恵と命のつながりを感じて
先日桜が満開を迎えていた日。世間では新学期、新生活が始まりましたね。そんなzoooMIESも4月Openを無事に迎え、沢山のご注文頂き感謝でいっぱいです。
私は猟を習い始めてほぼ4ヶ月(でも1ヶ月間ほど空白の時期もあり…)解体もまだまだなのですが、やはり自分がいただくシカやイノシシがどういう場所で暮らし、何を食べているのか、どんな風にワナをかけるのか、それを知ることがとても大事であり、ジビエを扱う者の醍醐味かと思っています。念願のワナの見回りに同行させてもらいました!地元の猟師の方や地域のボランティアの方も含めると8名となり、今日は多いなあ…!という人数だそうです。私たちがかけるワナには2種類あり、箱ワナとくくりワナ。それぞれメリットも違うんですよ。ワナの何が心揺さぶられるかというポイントが今日の見回りの際にも遭遇できました!それは、普段人間の方が圧倒的に力を占めている立場なのに、ワナ猟となると、そこは知恵比べの世界。
infozooomies
4月11日


春の山野草に囲まれながら久しぶりの解体へ🦌
今回1ヶ月ぶりの解体に行ってきました。
あんなに寒かった解体場も、周りはもうすっかり春の山野草が。つくし、ユキノシタ、ノビルにカンゾウ。クレソンまで!ここで十分生きていける…!さて今日、まーちゃんは初めて猟師さんと対面です!
infozooomies
4月8日


[入荷情報]シカ肉ジャーキー出来上がりました!
シカ肉ジャーキー完成しました!シカ肉は、高タンパク・低脂肪でとてもヘルシーな食材として注目されています。野生の環境で育ったシカは余分な脂肪が少なく、赤身の旨みがしっかりと凝縮されているのが特徴です。

Hiromi
3月18日
![[イベント]ジビエ感謝祭に参加させていただきました!](https://static.wixstatic.com/media/f0d7f4_1b367b29346d4fa88bb1b139deff8650~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/f0d7f4_1b367b29346d4fa88bb1b139deff8650~mv2.webp)
![[イベント]ジビエ感謝祭に参加させていただきました!](https://static.wixstatic.com/media/f0d7f4_1b367b29346d4fa88bb1b139deff8650~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/f0d7f4_1b367b29346d4fa88bb1b139deff8650~mv2.webp)
[イベント]ジビエ感謝祭に参加させていただきました!
ジビエ感謝祭に参加しました。主催者が涙ながらに語った言葉。「今日の主役は皆様ではありません。このシカやイノシシが主役です。」この言葉が心に深く響きました。私たちは日々、たくさんの命をいただいて生きています。ジビエも畜産も同じ。

Hiromi
2月23日


大きな鹿(♂)の解体を行いました
先日、ものすごく大きな鹿の解体をしました。後ろ足を片手で持ち上げることすらできず…皮の厚みもこれまでの鹿とは全く違う。首は私の太もも(←)ほどの太さ。しかも、この鹿くん(♂)、罠にかかりながらも威風堂々としていたそうです。

Hiromi
2月21日
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