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人生初のくくり罠体験と猪の解体

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 2月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月10日

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先日、人生で初めてくくり罠を体験し、その罠にかかったイノシシの解体を行いました。


初めての成功に喜びを感じる一方で、命を奪うことへの複雑な感情が込み上げました。


皮を剥ぐ作業は予想以上に難しく、皮に穴が空いてしまったり、貴重な脂が皮側に残ってしまったり、骨に多くの肉が残ってしまい、無駄なく解体することの難しさを痛感し多くの課題に直面しました。


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作業中ふと見た、イノシシの足裏を見た際、その形がまるでピースサインをしているかのように見えました。


なんだか可愛いなぁと。


解体を通じて、さまざまな思いが交錯する貴重な経験でした。


たくさんの指導を受けながら作業を進めました。


手取り足取り教えてくださる師匠の方々には、感謝の思いでいっぱいです。


いつも本当にありがとうございます。


早く、一人前となるべく練習を重ねる日々です。


野生動物を通じて命の尊さを学び、それを次世代へとつないでいくことを使命としてがんばります!


そして帰宅後、お風呂に入ると背中からマダニが落ちてきました。


虫が苦手な私にとって、新たな闘いが始まることとなりました・・・

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